受水槽給水方式から直結増圧給水方式への改修工事

2026/3/17

概要

マンションやビルの給水方式には、受水槽に水を貯めて各戸へ供給する「受水槽給水方式」と、水道本管から直接ポンプで各戸へ送水する「直結増圧給水方式」があります。

受水槽給水方式は安定した給水が可能な一方で、水槽の定期清掃や設備の維持管理が必要となります。

今回ご紹介するのは、受水槽給水方式を廃止し、水道本管から直接各戸へ給水する直結増圧給水方式へ改修した工事です。

設備の更新とあわせて給水方式を変更することで、衛生面や維持管理の負担軽減を目的として施工しました。

 

工事

施工前

施工前タンク 施工前ポンプ

既存の受水槽および揚水ポンプにより各戸へ給水していました。
設備の老朽化が進み、更新の時期を迎えていました。

施工中

施工中タンク 施工中ポンプ

既存の受水槽設備および関連配管を撤去し、新たに直結増圧ポンプユニットを設置します。
あわせて給水配管の接続替えや制御設備の調整を行い、建物全体へ安定して給水できるよう施工します。

施工後

施工後タンク 施工後ポンプ

直結増圧ポンプによって水道本管から直接各戸へ給水する方式へ変更しました。
受水槽設備が不要となり、設備管理の負担軽減と衛生性の向上が図られました。

 

まとめ

受水槽給水方式から直結増圧給水方式へ変更することで、水槽清掃や設備点検などの維持管理負担を軽減することができます。

また、水道本管の水を直接利用するため、水質面でも安心してご使用いただける給水方式となります。

当社では建物の状況や給水条件を確認したうえで、最適な給水方式のご提案から施工まで対応しております。

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