居住者の安全な暮らしのために

貯水槽は、マンションの居住者やビルのテナント利用者が毎日使う水を供給しています。清掃を怠れば、水の安全は確保できません。供給される水が不衛生になれば、居住者や利用者の健康に悪影響をおよぼす恐れもあります。

貯水槽に以下のような兆候は見られませんか?
もしひとつでも当てはまる場合は、貯水槽清掃を行いましょう。

貯水槽清掃が必要と思われるケース

  • 水が赤く・黒く変色している
  • 貯水槽周辺が臭い
  • 漏水を発見した
  • 前回いつ清掃したのかわからない

マンションやビル等にある貯水槽は、定期的な清掃と点検が義務付けられています。 メンテナンスを怠ると、以下のような悪影響をおよぼすことも。トラブルが起こる前に清掃・点検を実施しましょう。

貯水槽のメンテナンスを怠った場合の悪影響

貯水槽を軽視してはいけません!

異臭・変色が起こる

配水管内部に赤サビなどが発生すると、生活用水に異臭や変色が起こります。

居住者から
クレームが出る

生活用水に異臭や変色が出た場合、居住者からのクレームにつながります。それが原因で退去されてしまうケースも考えられます。

罰則を受ける

有効容量が10m3を超える貯水槽には、年1回の清掃と水質検査が義務付けられています。これを怠ると、罰則・罰金が科せられることもあります。

余計な
コストがかかる

赤サビなどがひどくなると、清掃費用がかさみます。また、清掃で済まない場合は貯水槽の交換が必要となり、余計にコストがかかってしまいます。

現在、貯水槽の清掃や点検はどうされていますか?

このように、貯水槽のメンテナンスを怠ることで様々な悪影響をおよぼすリスクが生じます。漏水などのトラブルが起きてからの対処、クレームが来てからの対応では、修繕費用はかさみますし、居住者からの信頼を落としてしまいかねません。居住者や行政機関に指摘される前に、管理者の責任として貯水槽の定期的な清掃や点検などのメンテナンスをおすすめします。貯水槽清掃は誰でも実施できるわけではありません。貯水槽の清掃、管理、監督を行える「貯水槽清掃作業監督者」の指導のもと清掃を行います。 「建築物飲料水貯水槽清掃業登録」事業者には「貯水槽清掃作業監督者」がいること、従事者研修を行っていることが要件になっています。貯水槽清掃は登録事業者に依頼しましょう。

予防修繕の重要性

予防修繕とは

大きな不具合が発生する前に、事前にトラブルのリスクがある箇所を修繕しておくことで、建物や設備の寿命を延ばし、コスト削減にもつながる重要なアプローチです。

AIMSの予防修繕すーぱーメンテナンス

すーぱーメンテナンスは、年1回の貯水槽定期清掃時に給水設備全般の点検をあわせて実施し、この点検結果に基づく予防修繕をお客様にご提供するサービスです。

当社では、このすーぱーメンテナンスの実施によりライフタイムコスト(廃棄までの維持管理を含めた総コスト)を従来の30~60%ほど低減できます。

1
貯水槽清掃
貯水槽の隅々まで丁寧に清掃・消毒を行います。
2
設備点検
貯水槽清掃に合わせて無料で設備全体の点検を行います。
3
点検報告・補修提案
貯水槽メーカーの視点で安心・確実最適な提案書を作成します。
4
予防修繕工事
経験豊富なプロ集団が予防修繕工事を提供します。
5
定期点検
その後も地道な定期点検で安心をお届けします。

貯水槽の清掃・メンテナンスならAIMSへお任せください!

AIMSは、貯水槽メーカーの正規販売代理店です。メーカーならではの視点で貯水槽清掃・メンテナンスを実施します。貯水槽清掃・メンテナンス後には、お客様にもきちんと理解していただけるよう、丁寧に分かりやすく現状を説明し、不具合箇所のご報告と修繕提案を致します。 現在の業者のサービスにご不満をお持ちの管理組合様やオーナー様も安心して一度ご相談ください。

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